
国語読解力 上位診断
共通テスト8割
突破力チェック
共通テスト国語で8割を超えるために必要な
高度な読解・識別力を3問で診断します。
問1 / 3
0%
1
論旨・文章構造の把握
評論文
【本文】
私たちはしばしば、「客観的なデータ」こそが議論の決着をつけると信じている。しかし、データはつねに解釈を必要とする。何を測定するか、どのような尺度を使うか、何を「外れ値」として除外するか——これらの選択はすべて、価値判断を含んでいる。だからといって、すべての解釈が等価だと言いたいわけではない。根拠の質、論理の一貫性、反証への応答可能性によって、解釈には優劣がある。重要なのは、「データが語る」という受動的な言い回しの背後に、能動的な解釈者の存在を見落とさないことである。
問 傍線部が述べていることとして最も適当なものを選べ。
2
内容合致・選択肢の精密な識別
評論文
【本文】
「自由」という概念は、歴史を通じて二つの意味を帯びてきた。一つは「〜からの自由」、すなわち外的な拘束や強制からの解放である。もう一つは「〜への自由」、すなわち自己の潜在能力を実現し、積極的に何かに向かっていく力である。近代の自由主義は主として前者を重視してきたが、これだけでは人間の自由の全体像を捉えきれない。なぜなら、拘束から解かれたとしても、何をすべきかを知らず、能力の裏打ちもなければ、その人は真の意味で自由ではないからだ。二つの自由は対立するものではなく、相補的な関係にあると筆者は考えている。
問 本文の内容と合致するものとして最も適当なものを選べ。
3
古文・敬語の種類と方向
古文
【本文】(現代語訳付き)
中宮、御前に人々多くさぶらはせ給ひて、絵など御覧じけるに、少将の君、端近う居たるを、「こなたへ」と仰せられければ、すすみ寄りてぞ候ひける。※「中宮」=皇后 / 「御前」=お側 / 「端近う」=端(縁先)近くに / 「候ひける」=お仕えしていた(謙譲)
問 傍線部①「さぶらは」と②「仰せられ」の敬語の種類と、その敬意が向かう対象の組み合わせとして最も適当なものを選べ。
8割診断 結果
0 / 3問
ANSWER REVIEW